036.貸家を解体した土地が不要となり売却を希望。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:Y・E 様
■年代:50代
■ご職業:年金受給者

■お住まいの地域: 新居浜市
■ご相談の地域: 新居浜市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

貸家として運用していた建物がありましたが、解体し土地のみ残ってしまいました。現在は不要の為、売却を検討中。

【ご提案した解決策】

近隣の成約・販売中事例や路線価の資料をこちらで用意し、現在の相場を売主様にご説明。その後、既に建物の解体費用が発生している点を考慮して、販売価格にその分を反映させるかどうかの打ち合わせをさせていただきました。売主様としては解体費用はかかったが販売価格については相場に近い金額を設定してほしいとの事。土地を売りたい方の中には建物を解体した後に販売活動を開始するお客様もいらっしゃいます。販売する際に解体費用の部分を考慮するかどうかご相談させていただき、販売活動についてのご提案をいたします。

【担当営業として大切にした要点】

建物の解体費用が発生しているので、その点を考慮したうえで販売価格を設定する事に重点を置きました。

相続後のご売却

前の記事

035.古い住宅を相続したので処分をお願いしたい。
お住替、お買替

次の記事

037.母が亡くなり父一人で家の管理が難しい。