223.亡き両親から相続した西条市の土地を売却したい

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:H・M様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者

■お住まいの地域:西条市
■ご相談の地域:西条市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】

両親が亡くなり、その家を相続しました。建物はすでに解体し、更地にしていますが、私は同じ町内に住んでいるもののその土地を利用する予定はないため、処分したいと考えています。価格にはあまりこだわりませんので、安価でも買ってくださる方がいればと思いますが、まだ何も始めていません。不動産の売買経験が無いため、売却方法や価格について一度アドバイスをいただければ幸いです。

【ご提案した解決策】

弊社では仲介による売却をお勧めしております。どの不動産会社も査定は無料で行っておりますが、販売をお任せいただかない限り、物件を販売リストに加えられず、購入希望者を集めることも難しくなります。このような不動産業界の仕組みのため、複数の会社が査定を行うと、提案価格が相場よりも高くなるケースがあるようです。その結果、販売が長期化したり、途中で値下げが必要になることもあります。早期かつ確実な売却を実現するためには、初めから適正な価格での売却が重要です。弊社は地元に根付いた拠点を持ち、多数の成約実績があるため、実績に基づいた精度の高い査定を提供いたします。

【担当営業として大切にした要点】

不動産の売却が初めてのお客様は、査定額が高いと、それだけ高額で売却できると思われることが多いです。仲介販売では、査定額は相場価格の参考値に過ぎず、ご希望の金額で売り出すことが可能です。弊社では、お客様の希望を尊重し、それに合った不動産売却のサポートを行っております。

お住替、お買替

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