206.母が亡くなり西条の家が空家になったので売却したい。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:E・K様
■年代:50代
■ご職業:パート・アルバイト

■お住まいの地域:松山市
■ご相談の地域:西条市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】

母の介護のために2年間母の家に住んでいましたが、この度母が亡くなったので家を売りたいと思っています。私は札幌に自宅があり、この家を使う予定がないため、2軒の管理が大変なので札幌に戻りたいと考えています。迅速に手放したい希望があり、荷物の片付けはこれからですが、売却を進めるためにまず何から始めればいいのか、ご相談させていただきたいです。

【ご提案した解決策】

売却の具体的な相談があり、冬までに処分したいとのことでしたので、訪問査定をさせていただきました。お客様の希望は経費や時間をかけずに売却することでしたので、弊社グループ会社による買取を提案しました。建物の状態によっては買取が難しい場合もありますが、今回は保守状況を確認した結果、大きな不具合がなかったため、現状のまま買い取ることで合意に至りました。長年定期的に訪れて土地建物を大切に管理されてきたことが功を奏したのだと思います。また、残された荷物の撤去もこちらで引き受ける条件だったため、大変喜んでいただけたようです。

【担当営業として大切にした要点】

お会いした際に、売却までの予想期間や地域の市場状況についてお話ししました。雪が降る前に売却したいとのことでしたので、早期成約を目指した方法を考えました。当社の買取では、売主様の希望に合わせた契約・決済が可能であり、荷物の撤去が不要である点を説明し、お客様の希望に応えるよう努めました。

お住替、お買替

前の記事

205.今治の戸建に一人で住んでいるが、管理が大変なので賃貸に住み替えたい。