196.今住んでいる今治の家を手放したいので相談に乗ってほしい。
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・M様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域:今治市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ
【ご相談内容】
新聞折込のチラシを見て電話しました。
我々夫婦が暮らしている家を売りたいと考えています。年々家の手入れが大変になってきました。
また、子供も遠方に住まいがあり独立しています。
この家は土地が広く、家も二人で暮らすには大きすぎるため処分したいと思います。
家を売るためにはどのような方法があるのか教えていただきたいです。
【ご提案した解決策】
「弊社では仲介販売を提案させていただきました。お電話でご相談内容を伺い、現地査定を行ったところ、広い土地と手入れの難しさが確認されました。ご相談者様と販売価格や条件について打ち合わせを行い、不動産会社による買取と仲介販売の二つの方法をご紹介しました。今回、より高い手取りを得るために、入居中のまま販売を開始することになりました。広告を出すとすぐに反響があり、何組かの購入希望者が内覧しました。ご相談者様のご協力により、条件に合う買主が早期に見つかり、ご成約となりました。
【担当営業として大切にした要点】
お客様の利益を最大化するために、長年今治地域を担当してきた経験から予測できる査定額での仲介販売を提案しました。
また、弊社は分業制を活用してお客様に寄り添った対応ができる点をお伝えしました。