134.転居先を決めたので、今治にある現住所の売却したい。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:A・Y様
■年代:60代
■ご職業:無職

■お住まいの地域:松山市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

西条市内にある入居者がいる二世帯アパートを売却しようと思っています。
建物が古いため、解体せずには売れないかどうか、また、入居者がいる状況でも売却できるのか知りたいです。

不動産業者による直接買取と、一般の人への仲介売却の両方の価格を査定してほしいです。

【ご提案した解決策】

お客様からの情報を基に住所や建物の築年数、そして入居者の現状を把握した上で、退去を求めずに入居者をそのまま保持した状態での収益物件としての売却を推奨しました。

これは、立ち退きには多大な時間とコストがかかる上、解体後の更地での売却では採算性が低いこと、そして不動産投資を望む顧客が存在するためです。買取と仲介の両方を提案しましたが、投資家からの高い需要を踏まえて、

より良い価格での売却が期待できる仲介による売却を選択し、1ヶ月後には東京の投資家に購入されました。

【担当営業として大切にした要点】

市場の動向を細かく分析し、最適な販売戦略を提案することに努めました。

私たちは常にお客様の利益を最優先に考え、当社の利益よりもお客様が最大限に得をするよう配慮しました。
その結果、お客様にとって最も利益の多い条件で売却することができました。

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