127.使わなくなったマンションを手放したい

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:T・S様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:松山市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】

もともと自分の住まいとして選んだマンションでしたが、通勤の大変さを理由に、愛する母親にその温もりを享受してもらうことにしました。時が経ち、母も少しずつ年を重ね、一人暮らしの孤独と不安が心配の種となりました。そんな中、家族としての絆を深めるため、母を自宅に迎え入れる決心をしました。これにより、かつての愛着あるマンションは、今は新たな持ち主を求めています。変わりゆく市場価格の中で、地元で信頼されているイエステーションに、愛情を込めた査定と売却のサポートをお願いしたいと思っています。

【ご提案した解決策】

お客様が直接店舗に足を運んでくださり、売却についての相談をお受けしました。

売主様は現在、西条市外にお住まいで、物件の地域情報に疎いとのことでしたので、地元に根差した不動産会社への依頼を望んでいました。
当社では、該当マンションの最新の売り出し例と成約例を基に市場価格をご説明し、売出価格についての協議を行いました。

売主様からの承諾を得られたので、迅速に売却プロセスを進めることができました。

マンションはJR駅に近く、状態も良好であったため、
購入を希望する方々からの関心も高く、お母様のご協力のもと、複数回の内覧を経て、速やかに契約に至りました。

【担当営業として大切にした要点】

店舗に直接来てくれるお客様は、私たちに安心して仕事を任せたいと望んでいると感じます。

地域に特化した当社では、持っている物件の数や過去の実績、市場での立ち位置などを説明し、

市内にある物件の場合、内覧の希望にも素早く応えられることを伝えました。
これにより、お客様が更なる安心を感じられたと思います。

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