126.父の死後、今治の実家を手放そうと考えています。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:A・K様
■年代:50代
■ご職業:公務員

■お住まいの地域:松山市
■ご相談の地域: 今治市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

父が亡くなってから、かつての家にはもう住む人がいません。この家をどうやって売ればいいのか、家の中の不要品はどう処理すればいいのか、そしてこの家には買い手が見つかるのか、アドバイスが欲しいです。自分は松山在住で、実家には容易には行けませんので、煩わしさの少ない方法で解決したいです。

【ご提案した解決策】

“最初に、お客様の家を拝見した後、仲介による販売と直接買取の二つのオプションを提案しました。

仲介を通じては、希望価格で市場に出すことができますが、成約に時間が掛かる可能性があることをお伝えしました。

直接買取では、すぐに弊社が指定した価格で取引が可能で、お荷物をそのままにしておくことや、契約や引き渡しの日程を調整できる利点を説明しました。松山にお住いで、手間を避けたいご希望があったため、最終的に買取での進行を選択しました。

【担当営業として大切にした要点】

私たちは、お客様に仲介販売と買取の二通りの方法をお勧めしており、
それぞれの長所と短所を十分に理解した上で、お客様が決断されることを支援しています。

不動産の売却はめったにあることではないため、後悔のないようにと配慮しながら業務を行っております。

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