195.新居浜の不動産を相続したが、使わないので売却したい。
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:O・S様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:新居浜市
■ご相談の地域:新居浜市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
昨年親が他界し、相続により築50年以上の一戸建てを取得しました。自分が住むことも考えましたが、
リフォーム費用が高額になるため、いっそのこと売却し、その資金で別の物件を購入しようと考えています。
家として売るのは難しいかもしれませんが、査定と売却についてアドバイスをお願いします。
【ご提案した解決策】
一度査定を行いました。建物の築年数からすると状態は良好でしたが、築50年という点が買主様の不安要素となる可能性が高いため、土地としての売却がしやすいとご案内しました。角地に位置し、複合施設から徒歩10分以内という条件もあり、価格次第で早期成約が期待できる物件でした。査定価格は相場通りの適正価格を提案し、
解体更地渡しを条件に土地として売りに出すことにしました。個人の買主様だけでなく、新築建売住宅を手掛けるハウスメーカー様からもお問い合わせを受けています。
【担当営業として大切にした要点】
築年数が経っていても、事前情報だけで判断せず、建物の状態を必ず確認しています。
これによって、適切な売却方法を検討し、売主様の利益を最大化する提案が可能となります。
売却を真剣に検討している方には、現地訪問査定をお勧めします。