067.はじめての売却相談を優しく説明

【お客様の背景】

■売買の別：売却・賃貸
■氏名：Y・T 様
■年代：30代
■ご職業：会社員

■お住まいの地域：西条市
■ご相談の地域：西条市
■売却理由：相続
■お問合せ方法：チラシ

【ご相談内容】

ご両親が他界されており、空き家となっている相続した物件の売却を検討しているが、不動産の売却が初めてなので「基本的な知識や流れについて」説明をしてほしい。

【ご提案した解決策】

不動産を売却する際の「一般的な流れ」である以下のカタチをご説明させていただきました。
また、当社は今治・西条・新居浜の東予エリアを得意としており、物件から店舗が近くご案内の早期対応が可能である点も含めまして、「仲介販売」をご提案。

不動産会社に査定を依頼する
不動産会社と媒介契約を締結する
物件の売却準備をする（内覧会、価格設定など）
買主を探す（広告宣伝、内覧会など）
契約を締結する
代金の支払いを受ける
不動産を引き渡す

不動産の売却は、初めての方にとっては手続きがとても難しく感じることでしょう。しかし、当社がこれらの手続きを代行させていただく事で、
お客様の不安や心配事の解消につなげさせていただきました。

査定の仕組みについて

不動産会社が実際の事例（成約になった実例・長期間売れていない物件）を基に、成約する可能性が高い売り出し金額を提案。
※査定は提案であり、売り出し価格は物件所有者様が決定できます。（第三者である不動産会社は、物件所有者様に指示・指定する立場ではありません）
↓
・不動産の売買は、買い手が現れて初めて成立します。そのため、売り出し金額が妥当であるか否かは、買い手が現れるまで分かりません。
↓
・早期成約した場合は、売り出し金額が適性であったためです。反対に、問合せがない・長期間売れないような場合は、売り出し価格が高すぎることを意味します。