237.叔母から相続した今治の物件を売却したい。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:S・M様
■年代:60代
■ご職業:自営業

■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域:今治市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】

叔母から相続した今治市内の物件を手放したいと考えています。一度現地を見ていただけませんか?自分も小樽に住んでいますが、この物件を使う予定はなく、建物はまだ利用可能です。水落しも行い、中の荷物もすべて片付けました。学校が近く、平坦な場所にあるので需要があると思います。おおよその売却価格を査定していただきたいです。

【ご提案した解決策】

現地を確認させていただきました。荷物はすべて片付けられ、生活感は残っているものの、全体的に大切に使われてきた物件で、保存状態も良好でした。平坦な場所にあり、今治でも需要が高いエリアにあると感じました。この立地と物件であれば、早期に購入希望者が見つかる可能性が高いと考え、相場よりやや高めの査定額を出しました。売主様も同意し、売却活動を開始しました。引き渡し後のトラブルを懸念していたため、現状渡しとして広告を出し、販売を進めています。

【担当営業として大切にした要点】

売主様は引き渡し後の修繕責任について心配されていたため、売却時の条件についてアドバイスしました。引き渡し後は売主様が一切の責任を負わず、建物や設備に不具合があっても、買主様が修理・修繕を行うという条件で売り出すことをお伝えしました。

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