322.今治の家、引越し後の行方に悩みます。

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:A・N様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域:今治市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店
【ご相談内容】
高齢となり、家の管理が難しくなってきたため、息子家族の近くへ引っ越すことになりました。今の家を空き家のままにするのは気がかりですが、遠方に住むことになるため、賃貸として管理するのも難しい状況です。築35年ですが、まだ十分住める家なので、解体するには惜しい気持ちもあります。売却を含め、どのように進めるべきかご相談させていただきたいと思っています。
【ご提案した解決策】
ご相談を受け、現地を訪問して建物の内装やこれまでの修繕履歴をしっかりと確認いたしました。屋根・外壁は5年ほど前に塗装されており、室内も丁寧に管理されていたため、現状のままでも十分に販売可能と判断しています。
物件は今治市内のやや郊外に位置しており、仮に解体した場合、土地の価格だけでは解体費用を賄えず、売主様の負担が大きくなる可能性があることも確認されました。
以上を踏まえ、解体せず建物付きの現状で販売する方針をご提案いたしました。コストと市場価格のバランスを重視し、できる限り売主様に負担の少ない形でご提案しています。
【担当営業として大切にした要点】
土地の売却には、地域によっては需要が少なく、結果的に売却後の手取りが赤字になることがある点をご説明しました。
更地にすることで売りやすくなると考えられがちですが、土地が余っているエリアでは、解体費用の方が高くついてしまい、逆に損をする場合もあります。
地域の状況に即した、無理のない提案を大切にしています。

