090.父親の一人暮らしに不安で同居の検討中!?

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:W・K様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域: 新居浜市
■ご相談の地域: 新居浜市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
母親が亡くなり、父親が一戸建てにひとり住んでいます。父親は高齢で、私たちの家に呼び寄せて同居を考えています。
ただ、父親の住むおうちは25年前に購入した中古住宅で、価値がどれくらいあるのか気になります。また、年数も古くなっており
土地として売却にするにあたり、建物の解体費用も知りたいです。
物件の査定価格、売却にかかる費用、手元に残る予想額、地域の不動産市況など、色々な詳細情報が知りたいです。
【ご提案した解決策】
一括査定サイトを通じて査定の依頼を受け、まずは近隣の販売事例と成約事例を元に価格を算出しました。
建物は既に50年以上が経過しており、解体更地渡しの土地査定を提案しました。
解体費用の概算を事前に示すことで、売主様に経費の見積もりが明確になりました。
その結果、お父様が引っ越しされ、解体後更地渡しという条件で販売を始め、
新築用地を探していた購入希望者に土地が成約しました。
解体費用も物件代金に含まれているので購入者にとって資金計画が立てやすく安心できたというお声も頂きました。
【担当営業として大切にした要点】
一括査定サイトからのご依頼で、複数社同時に問い合わせていましたが、
私たちはスピーディーな対応と地域に密着した不動産会社をアピールいたしました。
売却検討にあたり知りたいと言われていた売却に係る経費の目安や市場の状況についても詳細に説明しました。