253.5年前に西条で家を新築したが、親と同居で手狭になり、引っ越しを考えている。

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:B・A様
■年代:40代
■ご職業:公務員
■お住まいの地域:西条市
■ご相談の地域:西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
離れて住んでいた両親と同居することになり、5年前に建てた家が手狭になるため、売却を検討しています。住宅ローンの残債もあり、売却価格の見通しを相談したく、新築を建てる際の手順についてもアドバイスをお願いしたいです。
【ご提案した解決策】
まずは現地を訪問し査定を行いました。築年数が浅く、魅力的な物件で利便性も良いため、それに見合った価格をご提示し、ご満足いただけました。しかし築浅物件は価格が高めになるため、新築を検討している層と競合しやすく、また市内で3000万円前後の中古住宅は集客が少ない傾向があるため、成約までに時間がかかる可能性があることをお伝えしました。さらに成約後に新居を建てる場合は、数か月間の仮住まいが必要になる可能性もご説明しました。
【担当営業として大切にした要点】
査定時には、近隣の事例や室内外の状態をもとに、成約につながりやすいと思われる価格をご提案いたします。また、売買の進行や懸案事項についてもご説明し、必要があれば関連業者のご紹介も行っております。

