212.疎遠だった新居浜の親の家を相続するべきか迷っています。

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:T・Y様
■年代:50代
■ご職業:パート・アルバイト

■お住まいの地域:県外
■ご相談の地域:新居浜市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】

父が亡くなり、家庭の事情もあって疎遠になっていたため、家を相続するかどうか迷っています。物件の状況がほとんどわからない中、相続後に赤字になるようであれば放棄したいと思っていますが、実際に売却できるか査定をお願いしたいです。物件の詳細が不明な点が多いのですが、そのような状況でも査定を受けられるでしょうか。相続手続きもわからないので、まとめてご相談できればと思っています。

【ご提案した解決策】

相続物件に関するご相談は、今回のお客様のように不安を抱える方が非常に多く、売却相談の理由としても上位にあります。実際に住んでいないケースが多く、お客様のように物件の内容が不明で不安に思われる方もいますが、知っている範囲での情報提供で問題ありません。物件を確認後、当社にて正確な査定をいたします。

【担当営業として大切にした要点】

相続するかどうかでお悩みのご不安をしっかりと伺い、負担を感じることなく手続きを進められるよう努めました。具体的な査定価格を調べ、仲介販売と買取の両面でご提案し、ご納得いただける形で売却へ進むようご説明しました。

お住替、お買替

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