142.高齢化に伴い、西条から息子の近くで

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:I・M様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者

■お住まいの地域:西条市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

これまで西条の実家に住んでいましたが、夫婦共に年を重ねてきたことから、将来に向けた住まい探しを始めています。

県外の息子の近くへ引っ越すことを想定し、自宅を売却する予定です。

次の住まいはマンション・アパートを考えているため、現在の家財道具を全て持っていくことはできません。
荷物の整理についても助言を求めています。

【ご提案した解決策】

最初に訪問査定を行い、ご相談内容に沿って売却の流れと仲介販売・買取サービスについてご案内しました。

その後、お客様から次の住まいと引っ越し日が決まったとのご連絡をいただき、再び打ち合わせをさせていただくこととなりました。

物件の管理、早期売却のご希望、荷物の整理について伺い、弊社の買取サービスを再提案いたしました。

お客様は、スピーディーな売却が可能である点、手続きの簡略化、トラブル回避の安心感から、買取による売却をご選択くださいました。

【担当営業として大切にした要点】

ご相談後すぐに、お客様から次の住まいが決まったとのご連絡がありました。

お息子様がご両親の新居を探されていたようで、事情の変化により早期の引っ越しが必要となったため、
その点を踏まえた提案をさせていただきました。

相続後のご売却

前の記事

141.新居浜市の相続物件について、登記の義務化の話を聞き、対応を急いでいます。
お住替、お買替

次の記事

143.子供進学に際し、住居を売却して松山への移住を計画中