116.今治の土地の売却希望
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・H様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域: 今治市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ご紹介
【ご相談内容】
将来的に住宅地となると思い購入した原野が、現在でもその予兆が見えず、子供たちへの継承は迷惑になると思います。
一度も足を運んだことがなく、具体的な位置も不明ですが、この土地を売却することはできますか?
【ご提案した解決策】
権利書に基づき場所を特定した結果、その土地は既に道路が整備されていることがわかりました。
市街化調整区域内にあるため、通常は建築が制限されており、土地は主に家庭菜園や資材置き場としての用途が考えられます。
建築許可を得ることも可能ですが、条件があります。住宅地よりは価格が下がりますが、査定額にご同意いただき、販売活動を開始しました。
約1年かかりましたが、最終的に家庭菜園用の土地として売却することができました。
【担当営業として大切にした要点】
他の不動産会社が住宅地以外の物件を扱わないことは多いですが、当社ではお客様の要望に最大限応えることを心がけています。
他社で断られた不動産に関しても、是非弊社にご相談ください。