098.県外に移住の為、自宅の売却希望
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:I・H様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域: 西条市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ
【ご相談内容】
関東にいる息子と同じ地域に引っ越す話があり、この家を売却する必要があります。
新居はおおよそ決まっており、半年後には転居を考えています。
理想は売却後に引っ越しですが、住みながら売却の手続きは進められるでしょうか。
また、庭の状態や不要な家具についても処分の方法を探しています。
【ご提案した解決策】
買取よりも収益が上がる仲介販売をおすすめし、その上で引渡し時期も事前に明示しました。
その結果、安心して依頼を承っていただき、計画通りに買主も見つかり、売買契約に至りました。
万が一買主が見つからない場合には、弊社が買取を行うというオプションも提示しました。
また、不要な家具は買主と相談の上、必要なものを除いて撤去いたしました。
【担当営業として大切にした要点】
3ヵ月ほどの短い期間で買主様が見つかり、お客様は大変喜んでいらっしゃいました。
確かに、現在も売主様が居住している物件を見学することに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
しかしそれが逆に、光熱費や近隣の状況について直接情報を得られるというメリットがあるため、
この点は買主様からも高く評価されました。