238.婚約中の住宅購入、住宅ローンは入籍前でも利用できる?

こんにちは!
イエステーション愛媛総合センター| 今治店の川又です。
※コラム内容は掲載当時の最新情報となり、現在改正されている場合があります。
「結婚前にマンションを購入したいけれど、婚約者と住宅ローンを組めるの?」
「気に入った物件があるが、入籍前でも住宅ローンを組めるのか知りたい」
こう考えている方もいるかもしれません。
実は、入籍前でも婚約者と住宅ローンを組むことは可能です。
ただし、その際にはメリットとデメリットがあるため、慎重に検討する必要があります。
今回は、入籍前に婚約者と住宅ローンを組む際のポイントを詳しくご紹介します。

住宅購入のタイミングと入籍前のペアローンについて
住宅を購入するタイミングには、多くの人に共通するポイントがあるようです。特に、さまざまなライフイベントをきっかけに購入を決断するケースが多く見られます。
住宅購入を決めるタイミング
①年齢
住宅ローンを組む際、年齢は重要な要素のひとつです。
年齢が高くなるほど住宅ローンの審査が厳しくなる傾向があり、完済時の年齢が審査基準に影響を与えます。
特に35年ローンを組む場合は、若いうちに契約するほうが有利とされています。
国土交通省の調査によると、住宅を購入する年齢層で最も多いのは30代です。
長期のローンを検討するなら、早めに不動産会社へ相談することをおすすめします。
②収入
住宅購入の大きな決め手のひとつが、安定した収入です。
収入が安定しないと住宅ローンの審査が通りにくく、返済負担も大きくなります。
物件の種類や築年数によって価格は異なりますが、ローンを組むためには一定の収入が必要です。
無理のない資金計画を立て、自分の収入に見合った物件を選ぶことが大切です。
③ライフイベント
住宅購入を考える際、年齢や収入と並んで大きな影響を与えるのがライフイベントです。
結婚や出産、子供の成長など、家族構成の変化に応じて住宅購入を検討する人が多く見られます。
ライフイベントにより生活環境が変わるため、それに合わせて住まいも見直す必要が出てくるのです。
そのため、結婚後の生活を見据えて、入籍前に婚約者とペアローンを組むことがメリットにつながるケースもあります。
ただし、入籍前ならではのデメリットもあるため、慎重に判断しましょう。
入籍前の婚約者と住宅ローンを組むメリット・デメリット
入籍前に婚約者と住宅ローンを組むことは、急ぐ理由がある場合にはメリットがありますが、特に急ぐ必要がなければ、結婚後の生活を見据えてからでも問題はないでしょう。
メリット
入籍前と入籍後で異なるメリットのひとつは、若いうちに住宅ローンを組めることです。
特に40歳を過ぎると、35年ローンが組めなくなる可能性が出てきます。
そのため、入籍前に早めにローンを組むことで、年齢的な利点を得られるでしょう。
デメリット
入籍前と入籍後で変わるデメリットは、「入籍前だから別れてしまうかもしれない」という点ではありません。
そもそも、そのリスクは入籍後でも同様に存在するため、入籍前特有のデメリットとは言えないでしょう。
むしろ、入籍後にライフスタイルが変化する可能性があることが重要なポイントです。
例えば、子どもを持つ予定ができたり、専業主婦(主夫)になるケース、入籍を機に価値観が変わることも考えられます。
そのため、入籍前に住宅を購入することがメリットになる場合もありますが、逆にデメリットが大きくなるケースもあります。
住宅は簡単に買い替えられるものではないため、環境の変化が予想される場合には慎重に判断することが大切です。
長期的な視点で無理のない資金計画を立て、快適に暮らせる住まいを選ぶことをおすすめします。

入籍前でも入籍後でもお互いに将来のライフプランを相談しておきましょう
入籍前に婚約者と住宅ローンを組むことは可能です。その際、入籍後のライフスタイルの変化を考慮して、広い視野で物件を選ぶことが大切です。住宅は気に入ったタイミングで購入することが多いですが、頻繁に買い替えができるわけではないため、将来のライフスタイルの変化にも対応できるようにしておきましょう。
まとめ
婚約者と入籍前に住宅ローンを組むことは可能です。ただし、物件選びの際には入籍後に起こるライフスタイルの変化も視野に入れ、長期的な視点で考えることが大切です。不動産は買い替えが難しいため、将来にわたって快適に暮らせるよう、柔軟に対応できる物件を選ぶことがポイントです。
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