203.子供と同居するため引っ越しをするので西条の家を手放したい

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:H・K様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者

■お住まいの地域:西条市
■ご相談の地域:西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】

主人を十年前に亡くしてから一人で暮らしていましたが、年齢とともに身体が不自由になり、庭の手入れや家の管理が困難になりました。家族と話し合った結果、県外の娘と同居することになり、自宅を売却したいと思っています。長年住んだ思い出深い家ですが、半年ぐらいで売却したいので、相談に乗っていただけますか。

【ご提案した解決策】

今回の売主様はすでに引っ越し先が決まっており、住宅ローンの残債もない状態でした。現地査定を行い、弊社が仲介での売却をお勧めしました。この方法は一般的に買取よりも高い手取り額が見込めます。ただし、仲介で売りに出す際は市場の相場に合わず販売が長期化したり、途中で値下げが必要となるリスクがあります。これらのリスクを避け、早く確実に売却するためには、適正な価格で売りに出すことが近道です。弊社は地元に拠点があり、多数の成約実績があるため、実際の売買事例に基づいた精度の高い査定が可能です。

【担当営業として大切にした要点】

地元に根ざした不動産会社として、愛媛県内で店舗を展開しています。地域ごとに不動産の需要は異なるため、一般論ではなく、各地域に合った売り方を提案することで、早期成約を目指しています。

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