152.故郷へ戻ることとなり、西条の家を売却したい。
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:O・R様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:西条市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
私の出身地は愛媛県外にありますが、愛媛県に移住したく西条市に家を構えておりました。しかし、高齢になってきたことから、遠方に住む息子達に出身地への帰還を勧められました。そこで出身地に新たな住まいを建設し、現在の西条の家屋を売却する運びとなりました。売却が決まり次第、引っ越しの手はずを整えたいと思っておりますので、その際はご相談させていただければと存じます。
【ご提案した解決策】
3年ほど前に机上査定をご依頼いただき、近隣の販売価格を参考に概算価格を算出してご提示しました。本格的な売却の運びとなった際に、再度弊社にご連絡をいただけました。訪問査定を行った上で売却活動に入り、ご入居中の状態での内覧対応にご協力いただきながら、比較的スムーズに売買契約が成立いたしました。その後のお引越し日程は決まっておらず、売却が決まってから検討するとのことでした。売却後に転居され、ご子息達も安心されたようです。
【担当営業として大切にした要点】
数年前のご依頼時に作成した査定書の品質が高かったことから、弊社への印象が良好に残っていたようでした。
お客様との接点が途切れがちな場合、そうした事態を避けるべく細心の注意を払っております。またお客様とのやりとりの経緯を記録に残すことで、過去の状況を振り返ることができるよう心がけています。