150.今治の家を売ることに決めたが近所の人が興味ありで相談したい
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・M様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域: 今治市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ご紹介
【ご相談内容】
今治市の家が遠方にあり、行くのが年々大変になってきました。子供も県外に独立して住んでいるため、
今回子供と同居することにし、家を手放す決意をしました。
話を周囲にしていたところ、近所の方が家を購入したいと申し出てくれました。
その方に売ることを考えていますが、どうすれば良いか相談したく連絡しました。
【ご提案した解決策】
弊社が両者の仲介を担当し、売却のお手伝いをいたしました。
売主様がご高齢であるため、契約や引き渡し時にトラブルが生じた際の対応が難しいと考えられました。
そこで、不動産会社の仲介をお勧めし、その利点と欠点を同居予定のお子様にもご説明しました。
不動産の個人売買には多くのトラブルが予想され、仲介手数料が不要で知り合い同士であれば問題ないという考えもあるでしょうが、高額な取引であるため、後々大きなトラブルに発展しかねません。
弊社がサポートすることでのメリットを詳しくお伝えしました。
【担当営業として大切にした要点】
不動産の個人間売買では仲介手数料がかからないというメリットがありますが、
トラブルが起こりやすく、その解決も難しいというデメリットもあります。
仲介手数料はかかりますが、専門の不動産業者を介して取引を進めることが、
売主様・買主様にとって最善の方法ではないでしょうか。