147.単身赴任家族同伴で今治の自宅を売却

【お客様の背景】

■売買の別:売却
■氏名:K・A様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員

■お住まいの地域:東京都
■ご相談の地域: 今治市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】

夫が東京に単身赴任しており、今後の帰還見込みがないことから、子供の卒業時期に合わせて来年3月頃に単身赴任先へ家族で引っ越す計画です。自宅を売却する適切なタイミングと、残債がある住宅ローンの影響を考慮した適正な売却価格についてアドバイスが欲しいと考えています。

【ご提案した解決策】

まずは価格の査定を行うため現地へ訪問し、物件状況及び修繕履歴等を確認させていただきました。物件の保守状況は良好でマメに修繕も行われていたため、査定価格としては住宅ローンの残債分を上回る金額をご提案することができました。売却のタイミングについては、現時点から売りに出す方法と空家になってから売り出す方法、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしご検討いただくこととなりました。また、当社での直接買取についても併せてご説明し、その場合の条件も書面を用いてご説明致しました。後日ご連絡を頂き、仲介販売で入居中から活動を行うこととなりました。

【担当営業として大切にした要点】

お客様に何を最も重視されているかをよく聞き取り、その要望にできる限り沿った売却条件や方法をご説明するように努めました。売却には様々な選択肢があり、それぞれ長所短所があることから、私見を交えながらメリット・デメリットをご説明し、お客様ご自身に最適な方法を選んでいただけるようサポートいたしました。

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