021.母と同居することになったため母の家を処分したいが、心配な点がある。
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:O・K 様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域: 西条市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ネット
【ご相談内容】
母は一人暮らしをしています。これから同居することになったので、母が住んでいる住宅の処分をお願いしたいと考えています。ただ問題があり、母は今精神的に不安定で、あまり人と話したくない状態になっています。そのため、なるべく人に会わないで売却したいのですが、できるものでしょうか。
【ご提案した解決策】
なるべく人に会わずに売却したいとのことでしたので、広告して一般の買主様を探す販売方法ではなく、弊社での買取をご提案させていただきました。
お嬢様を窓口として手続きを進め、お母様には司法書士による売却意志の確認にだけご協力いただきました。それ以外のお手続きは全てお嬢様を通じてやりとりし、できるだけお母様にご負担をおかけしないよう留意しながら、取引を完了しました。
また、住宅内外に不要な荷物があったため、それらの撤去も弊社サービスにて請け負い、大変ご満足いただけました。
今回に限らず、売主様それぞれにご事情があります。私としては、それらを尊重し、できる限りご希望に沿った形で売却を進められるようなご提案を心掛けています。
【担当営業として大切にした要点】
売主様それぞれにご事情があります。私としては、なるべくご希望に沿った形で売却を進められるようなご提案を心掛けています。また弊社グループ内での荷物撤去部門や提携の司法書士、引っ越し屋さんなど営業担当者の窓口ひとつでお住み替えをサポートします。