175.今治の実家は相当古い建物なので、処分したい。
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・M様
■年代:80代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:今治市
■ご相談の地域:今治市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ご紹介
【ご相談内容】
今治在住の80代の母が一人暮らしをしていますが、不安が募ってきたため、県外の自宅で同居することに決めました。
実家は狭小で雑草の管理も必要なため、冬のうちに売却を進めたいと考えています。
老朽化した建物の解体と荷物の整理も依頼する予定です。
【ご提案した解決策】
築50年を超える住宅の売却依頼を受け、土地としての査定額を提示しました。
売主の早期売却希望に応え、販売と並行して関連会社による荷物整理と解体の見積もりを準備。
迅速に買主を探したところ、ハウスメーカーが新築用地として興味を示し、現地確認後に条件が整い契約締結。
売主は早期成約と移転準備の進行に安心された様子でした。
【担当営業として大切にした要点】
売主様の夏前売却の意向を受け、ネット掲載と同時に、迅速な土地取得が可能な建設業者へも打診しました。
好条件での売却実現と、諸経費の抑制に向けて最大限の支援を行いました。